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作例集
P-40 ウォーホーク





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P-40 ウォーホークとは

P-40ウォーホークは第二次大戦期のアメリカ陸軍戦闘機。ウォーホークという名は愛称で、他にトマホーク、キティホークなどがあります。
このたまごひこーきは初期モデルの復刻版で、初期モデルはウォーホークではなくカーチスP-40の名称で発売されていました。




たまごひこーき ウォーホーク
たまごひこーきシリーズTH9 P-40ウォーホーク」パッケージ。
標準小売価格:840円(税込)










パーツチェック

たまごひこーき ウォーホーク
当時の金型をそのまま使っているので、経年劣化がところどころに見受けられます。
胴体パーツにもこのようなヒケを発見。


たまごひこーき ウォーホーク
翼も、こんな感じ。加工が必要です。


たまごひこーき ウォーホーク
デカール。
トレードマークともいえる、シャークマウスもあります。



製作開始


たまごひこーき ウォーホーク
組み立てる前に、お約束の胴体ツラ合い度をチェック。
やはり浮いちゃう箇所があるので、パテ埋めにての補修決定。



たまごひこーき ウォーホーク
オイクーラー部には、バリがありました。
そのせいでかなりいびつになっているので、ここはならし加工がいりそうです。


たまごひこーき ウォーホーク
ここ、いまだに真鍮でつけなおそうか迷っています。


たまごひこーき ウォーホーク
オイルクーラーのパーツ。両端のまるいくぼみはペーパーがけでならして平らにします。


たまごひこーき ウォーホーク
塗装。  塗装色はいろいろ資料をみまわって、シャークマウスの濃い青色を突起部に、まわりはダークグレーで塗装しました。こういうときは実機をみたことがある方が有利ですね。実機をみたことがないボクはこの部分のカラーリング決定に1時間かかっちゃいました。


たまごひこーき ウォーホーク
オイルクーラーパーツをはさんで、左右縦割り状の胴体を貼り合わせます。
プロペラはあと付けとなっているので、零戦やムスタングみたく間にはさむ必要がありません。
しかしやっかいなのがこのオイルクーラーの接合部。
はめ込みスジがあるのですが、片方を接着しても、もう片方がうまくスジへ入ってくれません。
そこで、強引に片方だけを接着してしまい、ちょっとやそっとでは外れなくなるまで硬化させました。つまりもう片方はどうにでもなれみたいな感じ^^


たまごひこーき ウォーホーク

たまごひこーき ウォーホーク
案の定、合わせ目は浮きました。
パテうめです。


たまごひこーき ウォーホーク
インテーク部は左右対称とはなりません。
ペーパーがけで整形することにします。


たまごひこーき ウォーホーク

P-40 プロペラ
プロペラはカウルの中に入り込む構造なので、すべてを塗装する必要はありませんが、
パーティングラインを処理して全体をつや消し黒で塗装。
このあと、ワンポイント塗装(があるのを忘れていました)






このページは作品自体が製作途上にあるため、書きかけとなっています。
製作進行する毎にページ更新しております。





使用した塗装色
青(原色)・・・・・・オイルクーラーカラーリング部
オリーブドラブ・・・・胴体
つや消し黒・・・・・・プロペラ

(組み立て途中ですので、現在までに使用した色です)


使用塗料メーカー&種類
GSIクレオス/水性ホビーカラー
田宮模型/田宮アクリルカラー





使用したツール
タミヤ・バジャーエアブラシ250II(タミヤ)、マスキングテープ(タミヤ)、マスキングリキッド(ハセガワ)、タミヤセメント(タミヤ)、瞬間接着剤一般用、タミヤパテ・スタンダード(タミヤ)、エッチングツール・スジ堀セット(ことぶきや)、スーパーポリッシングクロス(ハセガワ)







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